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胃腸にやさしい食事


2週間前に食中毒にかかってしまいました。
発熱、下痢、嘔吐など激しい症状が数日続きましたが、現在は症状も治まり仕事も再開しました。
医者からはしばらく消化のよいものを食べるように言われていますが、どのようなものを食べればよいのでしょうか?


消化がよい食事とは、消化吸収の妨げになる食物繊維が少なく、胃での停滞時間が短くて、胃腸を荒らさない食事のことを言います。
ひどい下痢や嘔吐などがあった直後は、脱水症状を起こさないように水分補給に気を配りながら、おかゆやくず湯など、でんぷん質で流動状のものから口にしましょう。
そして、徐々に普通の食事に戻していきます。

●完全に回復するまでは避けたい食品

カフェインを含む飲料、炭酸飲料、アルコール、脂っぽいもの、不溶性の食物繊維を多く含むもの(きのこ、たけのこ、ごぼうなど)、硬いもの、アクの強いもの、ナッツ類、酸味の強いもの(果汁を含む)、生もの、香辛料、甘みの強いもの、塩辛いもの、熱すぎるものや冷たすぎるもの

●また、食品ではありませんが、喫煙は胃の粘膜の血行を悪くして抵抗力を落としますので、できるだけ避けてください。

●消化しやすい食品

おかゆ、うどん、卵、鶏のささみ、牛・豚の赤身のひき肉、白身魚、温かい牛乳、ヨーグルト、豆腐、納豆、やわらかく煮た野菜(キャベツ、白菜、大根、じゃがいも、里芋、かぼちゃ、ほうれん草、ブロッコリーなど)

胃腸の調子を崩した後は食べることに消極的になりがちですが、回復には体力が必要です。症状がよくなってきたら、極端に消化の悪いもの以外は調理法を工夫して、栄養のあるものをしっかりと摂っていきましょう。また、食事はゆっくりとよくかんで、楽しみながらとることも大切です。

●消化をよくするための調理の工夫

やわらかくなるまで煮る。
食材の繊維を断ち切るように切る
食品を細かくする
余分な油脂は除く
薄味をこころがける