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タイプ別痔の対策。 貴方はどのタイプ?

 便秘痔     ・便秘がある  ・残便感がある  ・きばらないと出ない

便秘は

① 物理的に下半身の血管や内臓を圧迫
   (妊婦さんの痔の発生原因とにてますね)

② 便が腸を通る速度が遅くて、便に含まれる毒素を
   吸収しやすく肝臓の負担や炎症がふえる。
   (便秘が悪化するとニキビが悪化、と同じシステム)

便秘痔の対策

① 決して便意を我慢せずに、もよおしたらすぐトイレ。
  そして可能な限り短時間で大便を出す。
   トイレで雑誌等は禁物です。3分以内がベスト。

② 腸内環境を整える。
   サラダ等の生野菜は体を冷やします。(痔に冷えは大敵)
   温野菜、煮物で大量に食物センイをとりましょう。
   ヨーグルトなどで善玉菌を増やすことは、想像以上に肝臓
   を守ることにつながります。

③ 便秘薬をしっかり選んで最小限に。
   便秘薬は種類によっては肝臓負担になるもの、
   体を冷やすものが多く、例えばピンクの小粒類は
   直腸を刺激しすぎて、だんだんと薬量が増える傾向に。。

 下痢痔    ・便がやわらかい  ・大便のあと、何度も拭く

毎朝下痢、もしくはやわらかい便が多い方、
トイレットペーパーで何度もおしりを拭いてしまう方、
どうしても痔が治りにくくなってしまいます。

患部に便が残ってしまい、細菌によって傷の治りを
邪魔してしまいます。

下痢痔の対策

① 便が下痢ぎみ、柔らかい時は必要以上に水分を取り過ぎない。
   食あたりではなく、慢性的にこういった傾向のある方は、
   胃腸が弱く、水分を吸収しきれない傾向にあります。
   過剰な水分の取りすぎが、便をやわらかくします。

② ウォシュレットでこまめに洗う。
   トイレットペーパーで何度も拭くのでは無く、ウォシュレットの
   温湯で洗います。菌も繁殖しにくく、温湯、軽い刺激で血行にも良いです。

  酒痔    ・毎晩酒を飲む  ・脂っこい物が好き  ・肝炎がある

お酒は肝臓に負担をかけている事はご存知のはず、
さらに酒だけでは無く、「ストレス」や「合成医薬品」も肝臓にダメージを与えます。 
合成医薬品とは科学物質で作られたお薬をさし、血圧のお薬、糖尿薬、風邪薬までも合成医薬品です。

そのダメージが毎日つづくと
「肝臓が血液を吸い上げにくくなります」

下の図のように末端から集まった血液は肝臓に吸い上げられるのですが、肝臓に入っていく血液が停滞し始めると
もちろん肛門付近に「うっ血」します。(重力も影響します)
「うっ血した血液が肛門付近で行き場を失い」
そして痔を作り出します。

「いくらクスリを塗っても再発する理由がこれです」
大切なことは「門脈」循環、下半身の血液循環です。

酒痔の対策

お酒を減らす事が重要なのは言うまでもありませんが
なんとか「お酒の害を最小限に」することを考えたほうが
現実的かもしれません。

① とにかく週に1日は休肝日を

② 肝臓の主要な構成成分である「タンパク質」をしっかりとる。
   ※脂肪肝も肝機能に悪影響となりますので、
   
   ローカロリー高タンパクがベストです
  
    酒のつまみに・豆腐・枝豆等を。

③ トウガラシ、にんにく等の刺激物を控える
   東洋医学的にも酒は「湿熱、痰熱」を産生します。
   さらに刺激物、香辛料類は熱を産みだします。
   それが炎症(痛み、出血)の引き金となります。
  
   やはり和食、粗食がベストです。  

  冷え痔    ・手足が冷える  ・長時間同じ姿勢  ・生理痛がある

手足の冷える方、すごく多いですね。
会社でクーラーがつらい・・
お風呂に入っても湯冷めが早い・・
会社で足先から冷えて冷えて・・

これらの「冷え症」が痔の根本原因をつくりだします。
「冷え性」とは末端の循環障害から発生します。
「痔」も「冷え」も循環障害という同じ原因から派生している
という事なんです。
そして「長時間の同じ姿勢」も下半身の血行を悪化させ、さらに「妊婦さんは大きな子宮が下半身の血管を圧迫」という部分が痔の根本原因になってくるのですね。

特に女性にとって「下半身の血行」は非常に重要です。
卵巣や子宮、副腎等とても大切な臓器が下半身に集まっています。
これ等の臓器は「女性ホルモン」分泌にも大きく関係してます。
痔や婦人病の予防だけでなく美容にも影響します^^

冷え痔の対策

① 毎晩必ず湯ぶねにつかる。
  
  けっしてシャワーだけですませてはいけません。
  夏場でも「ヌル目のお風呂」にゆっくりとつかる習慣を。
  湯ぶねにつかって、お腹を軽くマッサージすると効果的。

② 長時間の同じ姿勢に注意する。

  こまめに姿勢を変える事を心がけて下さい。
  デスクワークなどでどうしても座る必要があるときは、
  必ず1~2時間おきに軽い体操を、前屈、腰を回すなどの
  簡単な体操で結構です。