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大腸がんにならないようにするにはどうしたらよいか?

高脂肪食をさけることや野菜の摂取が予防につながるとのデータがありますが、確実な方法とは言えません。

たとえガンが発見されても進行したものでなければ、大腸がんの場合は予後がよく、治癒が期待できるため、

自覚症状のない時期に、検診(検便)や大腸検査を積極的にうけることが重要と考えます。

Q1.食生活で注意することは何ですか?

A1.大腸がんの原因として最も重要なのが脂肪の多く含まれている肉(牛肉、豚肉など)です。

肉でも脂の少ない肉(鶏肉など)は安全と言われています。

脂肪摂取は脂肪の消化吸収を助ける胆汁の分泌を促進し、

この胆汁に含まれる胆汁酸は腸内細菌の影響を受け2次胆汁酸となり、

これが大腸がんの発生を促進するものと考えられています。

また、アルコール(特に非蒸留酒であるビールなど)も大腸がんの増加因子として知られています。

一方、野菜に多く含まれる食物繊維は大腸がんを抑制します。

その理由としては、発がん物質の濃度を希釈する、腸内の発がん物質の産生や腸内細菌に影響を与えるなどの

機構で発がんを抑えていると考えられています。

また、緑黄色野菜には抗酸化作用のあるビタミンC・E、β カロチンが多く含まれており、

がんの発生原因の1つである活性酸素を抑制します。

「焼肉でビール」の際は野菜も忘れずにたくさん摂りましょう!

Q2.日常生活で注意することは何ですか?

A2.大腸がんの増加因子であることがわかっているのは「運動不足」と「便秘」です。

「運動不足」で腸の運動が低下し「便秘」になると、宿便の発酵が進み「有害物質」が産生されます。

腸粘膜が「有害物質」に長時間曝露され、刺激を受けることが、がん発生の原因と言われています。

Q3.大腸がんは遺伝があるのですか?

A3.大腸がんは遺伝傾向のある代表的ながんです。

したがって、家族や血縁者に胃がんや大腸がん患者さんがいらっしゃる場合は要注意です。

定期的に検査を受けましょう。

大腸癌にならない予防法がありますか。

A 大腸癌は,動物性脂肪の摂取量の多い人がかかりやすいとされています。

これは動物性脂肪による細胞分裂促進作用や,

動物性タンパクの加熱により生成される発がん物質などによるものと推定されています。

また,肥満やアルコールの摂取も,大腸癌になる危険を高めることが示されています。

一方,十分な野菜類を食べることや定期的な運動をすることが,大腸癌の発生を抑制することが認められています。

しかし,最近,野菜や果物をたくさん食べても大腸癌になる危険性は変わらないとする

大規模疫学調査の結果が報告されました(厚生労働省研究班)。

しかしながら,胃癌の予防には野菜や果物の摂取が効果的との結果がすでに出ており,

研究班では「野菜や果物を食べることは奨励すべき生活習慣であることに変わりはない」としています。

その他に,ビタミン D,カルシウム,葉酸などの摂取が大腸癌になる危険を下げるという報告もあります。

一方,古くから大腸癌の予防に有用だと考えられていた食物繊維については,

最近の研究の結果が一致せず,その効果は確認ができない状況です。

また,最近では,アスピリンなどの消炎鎮痛剤が大腸癌を予防すると報告されていますが,

現在その効果と安全性に関する検討が行われているところです。

大腸癌の発生を抑える有効な予防法は現在のところ確立していません。

大腸癌を予防するために今できることは,動物性脂肪,赤身肉,貯蔵肉,アルコールの摂取量

などを少なくするとともに,食生活に注意して肥満にならないようすることです

すなわち運動などを含めた規則正しい生活とバランスのよい食事を心がけることが大切だといえます。

大腸がんを予防する食事としては、まず取りたいものが穀物、豆類などの繊維です。

そしてチーズ、牛乳、魚類などの良質のたんぱく質を取ることが必要です。

肉でしたら赤身を選んだり動物性脂肪の摂取しすぎに注意します。

果物や野菜もそうですが海藻、こんにゃくなどは水溶性の繊維なので大腸の粘膜を保護してくれます。

野菜、いも、フルーツ、豆、海藻、きのこ、穀物などをバランスよく食べることが大腸がんを予防することになります。

大腸がんを予防するために食事に気をつけることも当然ですが、運動も効果的だということをご存知でしょうか?

これまで研究された中でも運動をしている人、運動をしていない人を比べてみると、

普段から運動をしている人の方が、大腸に腫瘍が出来る可能性が低いというが低いデータが出ています。

この大腸がんと運動との関係は、中でも特に遺伝性の大腸がんに効果があるようです。

それは運動が肥満を解消するところに秘密があります。

運動するとインスリンの効果が高まります。

それによって肥満が解消されます。

また、同時に大腸の働きを促進します。

大腸の働きが良くなれば、結果、便通も良くなりますよね。

これらのことが大腸がんを予防する要素となっているようですが、実際にはまだ不明な部分が多いようです。

大腸がんの予防に限らず、運動はすべてのことに良いのですから、日々の軽い運動は続けたいものですね。

いくら運動が良いと言っても、体を動かすということが大切です。

激しい運動より軽い有酸素運動のほうが良いのです。

ですから、大腸がんの予防にはウォーキング、サイクリングなど、ゆったりとした運動がお勧めです。

この先も増え続けるだろうと言われている大腸がんですが、予防の為に良いものはあるのでしょうか?

それはカルシウムなのです。

ある研究からカルシウムには大腸がんが発生することを抑制する効果があるということがわかりました。

まず、大腸がんを予防したいと思ったら何よりも腸の動きを活性化することです。

そうすると、もちろん便秘など無縁ですし、おなかの状態も安定し、下痢を起こしにくくなります。

そもそも便秘というものは大腸の中にがん細胞が発生する原因となる、有害な物質、

または活性酸素を発生させてしまうことから起きます。

そして下痢は消化しようとする働きを活性化させる腸内細菌を減らしてしまうのです。

 そこでカルシウムです!

カルシウムは、意外と知られていないのですが、筋肉の収縮を促進する作用があります。

ですからカルシウムを摂取することで、腸管を刺激します。

そして便秘、下痢になることを予防してくれるのです。

また、カルシウムを摂取すると大腸を通過する際に、大腸壁に付いている脂肪を取り除いて通過します。

これは腸内の壁についていた発がん性の物質を排出してくれることになります。

食物として取り込んだ中に発がん性の物質があったとして、それが腸壁に長い間留まっていることはとても危険です。

これら腸壁に付いた悪いものを、きれいに掃除してくれるのですから、毎日カルシウムを摂取したいものです。
 

ある調査によって明らかになっていることですが、カルシウムの摂取量がとても多い地域と、

カルシウムの摂取量が少ない地域を比べてみると、カルシウムの摂取量が多い地域には、

大腸がんになる人が少なかったというデータもあるくらいです。

これはカルシウムだけが原因ではないでしょうが、カルシウム摂取量の多い国、

ルーマニアでは大腸がんで死亡する人が少ないことも事実です。

また、カルシウムは、女性が摂取した場合、胃腸管と乳房の細胞の中で、異常な細胞成長を減少させます。

結果、正常であるターンオーバーを引き起こします。

そしてカルシウムは、体内で胆汁と脂肪酸に結合しますから、結果、大腸の粘膜のダメージを減らすのです。

こうした研究結果でわかったことは、カルシウム摂取は、女性の場合、大腸がんだけでなく、

総合的にがんになるリスクを低下させます。

男女の両方については、消化器系と大腸がんになるリスクを低下させます。

と言うことを理解した上で、毎日カルシウムを摂取したいものですが、

牛乳やチーズ、小魚以外にどんなものが良いでしょうか?

一般にカルシウムと言っても色々ありますよね。

大腸がん予防にはどんなものが良いでしょうか?

それは、ひじきと玉ねぎです

ひじきはカルシウムが豊富であり、便秘解消にとても役立つ食物繊維です。

そしてこのひじきに、玉ねぎを加えることがポイントです。

玉ねぎの中のオリゴ糖が、腸内の善玉菌を元気にさせ、ひじきのカルシウムを吸収させる動きを高めてくれます

ですからひじきの料理には玉ねぎを加えるようにして下さい。

おいしく繊維質とカルシウムを摂取して、大腸がんを予防しましょう。