中性脂肪を増やす食品

中性脂肪が高くても、自分で気づくことはほとんどなくて、放っておくと、

心筋梗塞や脳血栓などの要因になる可能性が大きいので、中性脂肪の数値を低めで安定させておくことが大切です。

中性脂肪数値が高いまま放置しておくと、血管が老化してしまうので、先にあげた血栓などの病気に繋がるので、

気をつけねばなりません。

中性脂肪が増えた状態が長続きすると動脈硬化の危険性が出てきます。

血液中の中性脂肪が増えると、善玉コレステロールが減って、悪玉コレステロールがふえることになり、

コレステロールが血管壁にたまりやすくなります。

血管の中が中性脂肪やコレステロールで詰まってくると、動脈硬化になります。

動脈硬化は心筋梗塞や脳血栓の原因になり、日本人の死亡率の上位に位置する病気の一つですから、

気をつけねばなりません。

 砂糖

砂糖の主成分、ショ糖は中性脂肪の材料になってしまいます。

お菓子、ジュースなど砂糖を使ったものはたくさんあります。

ですから中性脂肪が高い人は、まず甘いものを控えること。

アイスクリーム、ドーナツ、チョコレート、ポテトチップスなど、バターや生クリーム、卵、油などの

脂質が多く使われているお菓子類は、中性脂肪を増やす食品の代表的なものです。

洋菓子類に比べれば、和菓子は乳脂肪や卵を使っていない分、まだよいのですが、

砂糖や豆類、小麦粉などの穀類の糖質が多く含まれていますから、エネルギーが高いことが気になります。

砂糖や穀類の糖質は、そのまま中性脂肪になるわけではありませんが、

和菓子に使われる砂糖類は糖質の分解が速く、中性脂肪に合成されやすいという問題があります。

これらも食べ過ぎないように、そして栄養やエネルギーはできるだけ三度の食事から摂るよう心掛けましょう。

果物

果物に含まれる果糖が糖分なので、中性脂肪が増える原因になります。

果物に含まれる果糖は、摂取した後に消費エネルギー量が少ないと体内で脂肪として蓄積されます。、

糖類は肉同様に中性脂肪を高めてしまう成分ですから当然摂りすぎはいけません。

但し、ビタミンやミネラル・食物繊維を摂るためにバランスよく食べた方がよいです。

食べるなら朝食や昼食がおすすめですが、ビタミン、ミネラル等、他の栄養素も充実しているので

食べ過ぎなければ積極的に摂りたい食品です。

ただ、果物の中でもリンゴは特別!

1日の目安としては、りんご半分程度。

中性脂肪を減らすのでおすすめです。

脂質



肉類、揚げ物
などの脂質の高いもの。

肉やバターの動物性脂肪に含まれる飽和脂肪酸は、血液中のコレステロールを増やしたり血圧を上げたりします。

血液をドロドロにして、動脈硬化の原因になるだけでなく、中性脂肪を作り出すため摂りすぎは禁物です。

中性脂肪は、鶏・豚・牛などの脂身や、バター、チーズなどに多く含まれています。

このような脂質は全く食べないと脂溶性のビタミンが不足することもありますが、

赤身の部分にも脂は適度に含まれています。

ですから、明らかに脂身である肉の白い部分を切り取ってから食べるようにしましょう。

ただしバランスの良い食事を摂るためにはやはり肉もたまには必要ですから

ずっと食べないということではなく週に数回と決めておくとよいでしょう。

 
アルコール

アルコールが分解される際、脂肪の合成を進めます。

体質によって個人差はありますが、「ほろ酔い初期」の段階でとどめておくのが適量と言えます。

これ以上飲み続けると、肝臓はもちろん、脳や胃腸・心臓といった様々な臓器に悪影響を及ぼしてしまいます。

飲み過ぎたり食べ過ぎたりして、ついカロリーオーバーしてしまいがちなお酒ですが、

飲み過ぎずに適量を守れば、ストレス解消やリラックス効果で1日の疲れを癒してくれます。

自分のペースでゆっくりとお酒を味わい、笑いながら楽しく飲むようにするのが一番です。

ビールなら大瓶1本、日本酒なら1合程度にして、週2回程度の休肝日をつくるようにしましょう。

お酒をよく飲む方は特に、1週間に1度はお酒をまったく飲まないで、肝臓を休める日「休肝日」をもうけることが必要です。

炭水化物

炭水化物も中性脂肪をあげる食品となります。

炭水化物には米やパンなどが含まれるわけですが、これは日常わたし達が食するものですから

食べないというわけにはいきませんが、食べ過ぎるということは

中性脂肪を増やす原因であることは間違えないでしょう。


魚の油は中性脂肪を下げる

一方血中中性脂肪の数値を下げる食品として注目されているのが魚の油です。

魚の油は、同じ動物性食品とはいえ、肉や卵、牛乳のそれとは全く異なったものであることは、

今では皆さんもよくご存じでしょう。

DHAとかEPAとかいわれる不飽和脂肪酸で、これらは動脈硬化を防ぐ食品として有名です。

高中性脂肪血症で魚をあまり食べない人は意識して食べるよう心掛けましょう。

コーヒー、緑茶、紅茶、ココア、コーラ、チョコレート

カフェインには脂肪を分解する【リバーゼ】と呼ばれる酵素の働きを活性化させる作用があることから、

体の中に貯蔵されている脂肪の燃焼を促進する効果があります

 カフェインを含んでいる飲み物としてはコーヒーや緑茶以外にも、ウーロン茶、【紅茶】【ココア】【コーラ】などが挙げられ、

食べ物では【チョコレート】にも多く含まれています。

赤みの肉

脂肪を燃やす手伝いをする、L-カルニチンが豊富にとれます。

 

【L-カルニチン】はエネルギー代謝に欠かせない重要な栄養素の一つで、

食事から摂取した脂肪分や体内に蓄積されている体脂肪を

燃焼させエネルギーに変換する働きをしています。

 L-カルニチンを多く含んでいる食べ物・食材の代表的なものは【羊肉】で突出した含有量があり、

その他には牛肉や豚肉の赤身の部分に多く含まれています

昆布、ワカメ、ヒジキ、海苔などの海藻類

【ヨウ素】というミネラルは新陳代謝を活発にさせる甲状腺ホルモンの成分で、

体内でタンパク質・脂質・糖質の代謝を促進させる重要な働きを担っています。

ヨウ素を多く含んでいる食べ物・食材としては海藻類が挙げられ、

【昆布】【ワカメ】【ヒジキ】【海苔】といった食品に豊富に含まれています。

ショウガ

 

ジンジャーとはショウガのことですが、この中の辛み成分「ジンゲロン」が脂肪代謝を促進させる物質です。

トウガラシ

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【カプサイシン】は唐辛子(トウガラシ)の辛味成分なのですが、

エネルギー代謝を活性化して体脂肪の燃焼を促進する働きがあることから、

肥満予防やダイエットに効果的な成分として注目されています。

 カプサイシンには、体が寒さにさらされていると脳に勘違いさせることで褐色脂肪を活性化させて

カロリー消費を促進する作用もあるようです

 カプサイシンを豊富に摂りたい場合には【キムチ】が最適ですが、

唐辛子が含まれる【豆板醤】【コチュジャン】【タバスコ】などといった調味料を料理に使用するのも良いです。

アボカド



アボカドには一価不飽和脂肪酸と繊維質が豊富に含まれているため、

サラダなどに加えると、脂肪燃焼効果と満腹感が得られます。

生アーモンド



アーモンドには、タンパク質と「善玉」の脂肪、そして繊維質が含まれているので、

脂肪の燃焼に有効であるうえに満腹感も得られます。

ただし、アーモンドはカロリーが高いので、1日あたり3~8粒にしておきましょう。

リンゴ



リンゴには水溶性の食物繊維が含まれており、これが脂肪の燃焼を助けてくれます。

さらにリンゴは、アーモンドと違って低カロリーである点もポイントが高いです。

魚油やDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)

魚油に含まれるオメガ3脂肪酸も、脂肪を燃焼させてくれます。

オメガ3脂肪酸には

レプチンというホルモン(1994年に発見されたばかり)の分泌を促進する作用がありますが、

このレプチンに食欲を制御する作用と脂肪を減らす作用があります。

悪玉コレステロールと中性脂肪を減らします。

天然魚(青背魚)に多く含まれ、熱を通すと減ってしまうのでできるだけ生の方が良いでしょう。

ビタミンC

ビタミンCには、カルニチンの生産を助ける作用と、

コルチゾールというホルモン(特にグルココルチコイド)の生産を抑制する作用があります。

カルニチンには脂肪をエネルギーに変換する作用があり、

コルチゾールは肥満の原因となるので、ビタミンC は脂肪を挟み撃ちしてくれるというわけですね。

ビタミンC は、有名なレモンやアセロラの他に、

アスパラガスやイチゴ、ジャガイモ、キャベツなどにも豊富に含まれています。


豆乳

大豆ペプチドと大豆サポニンが、基礎代謝を上げ、余分な脂肪や糖質の吸収を防ぎます。

食前に摂りましょう。

きなこ



大豆と同じく、体脂肪を減らし老化を防止します。



味噌汁やお茶などの温かいものを先に摂る

代謝が上がります。

味噌汁
は基礎代謝を上げる大豆ペプチド、余分な栄養の吸収を抑える大豆サポニン、

脂肪を燃焼させるアミノ酸の他に、酵素、ミネラル、たんぱく質も摂れるので重宝します。

レモンやライム

油料理の添え物についているレモンなどは特有のポリフェノール「エリオシトリン」などは、

脂質が脂肪になるのを防ぎます。

アミノ酸

アミノ酸は脂肪を燃焼させます。

体内では作られないので、食品からとらなくてはなりません。

鶏卵や黒酢、高野豆腐
などから摂りましょう。

黒酢に含まれえるクエン酸とアミノ酸で、糖と脂肪の燃焼が促進されます。

カテキン

ポリフェノールの一種。緑茶などに含まれます。

血糖値を抑え、脂肪燃焼効果もあります。

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