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痩せているがコレステロールが高い

まず一番目に考えられるのが、「ストレス」によるものです。

コレステロールはホルモンや細胞膜などに欠かせない材料です。

体がストレスに対抗する手段の一つとして副腎皮質ホルモンがあります。

このホルモンの主材料として使われているのがコレステロールなどです。

ストレスが増えれば増えるほど、それを乗り切るために体はコレステロールを必要とします。

コレステロールが欠乏しないように、どんどん体にコレステロールを溜めておくのが

合目的的な生体防御反応です。

ストレスが脂質を増やし、更に食事のバランスの崩れがそれに拍車をかけています。

人間のからだというのは、何かを節制してバランスが崩れると、その崩れを治そうとします。

その治そうとする手段の結果としてコレステロールなどの数値に異常が出ます。

ヨガやストレッチ、ゆっくりとした入浴、質の良い睡眠を毎日行うように改善すると少しずつ下がっていきます。

2番目として考えられるのが、血流障害です。

体の脂質というのは体の末端(皮膚など)でも消費されます。

なので、血流が悪化していると、末端での脂質消費が円滑に行われなくなるので、

血中脂質が上昇する原因になります。

血流障害はストレスや血管の硬化、運動不足、飲酒、たばこ、アレルギー、筋力の低下、

内臓疾患などによって引き起こされます。

3番目として、エネルギー不足が考えられます。

人間のからだというのは、いざという時のために様々な栄養成分を肝臓に蓄えています。

例えば血糖値が低下するとそれを肝臓に蓄えてあるものから補充します。

この時、糖のみを補うのではなく脂質などの不必要なものまで補充してしまうので、

何かしらの栄養の不足があると、それを補充する時に同時に補われる脂質が上昇してしまうのです。

改善には食事はバランスよく補うということになります。

4番目として、代謝の低下があります。

甲状腺機能低下症
などホルモン系に異常があると代謝が低下するので、

エネルギー消費がうまくいかなくなり脂質が停滞しやすくなります。

5番目として甘いものや乳製品や動物性食品の摂り過ぎがあります。

総摂取カロリーは低くても、動物性の食べ物の「割合」が高いと悪玉コレステロール値は高くなってしまいます。

動物性のものを食べず、野菜を増やす等の工夫をしてみましょう。

パンやお菓子など、目に見えていないところで卵や牛乳を摂取しているケースも多いので、

成分をしっかり確認した方がいいです

これらは高エネルギー食品なので、取りすぎると当然コレステロールは上昇します。


体質、遺伝
でもコレステロールが高くなる場合があります。

遺伝というのはおそらく両親も数値が高いのだと思いますが、それは親と食の好みが一緒だからではないでしょうか。

ウォーキング、ジョギングなどの有酸素運動がコレステロールの減少に有効と思われます。