ワインを飲んだほうが健康に良いのか

赤ワインには抗酸化力の高いポリフェノールが豊富に含まれており、ガンや動脈硬化の原因となる活性酸素を除去してくれます。

そんな赤ワインに含まれているポリフェノールのなかでも今注目されているのがレスベラトロールです。

レスベラトロールは現在世界中で最も研究されている成分の1つで、抗酸化作用があるだけでなく、

肥満による代謝の悪化を改善してくれたり、 ガン発生リスクを低下したり、脳神経を保護する作用があるといわれています。

レスベラトロールには加齢に伴う記憶力の低下を防ぐ能力もあることが分かっています。

赤ワインには他にもカテキンやケルセチンといった成分が含まれており、これらは糖化によるAGEを抑えるという効果も確認されています。

 

糖質やアルコール度数を考えると辛口の赤ワインを1日150ml、 グラスで1~2杯ぐらいをおつまみと一緒に飲むというのが身体にとって負担のない飲み方といえます。

 

 

 

翌日にお酒が残らないようにするにはワインと一緒にお水もたくさん飲みましょう。

アルコールの血中濃度を下げることが大切です。

 

赤ワインは健康に良いとよく言われておりますが、その理由の一つとして「抗酸化物質」を含んでいる事が挙げられます。

それ以外にもワインは発酵食品としてで消化を助けますし、アルコール自体は長期間少量だけ飲み続ける分には健康に良いとのデータもあります。

 

 

  赤ワインは抗酸化物質が豊富

赤ワインはポリフェノール(プロアントシアニジン)がとっても豊富なのですが、これがまさに抗酸化物質です!そして、抗酸化物質を摂取すると。。

老化防止、心臓病、がんによい!

とされています。
で、赤ワインに含まれる抗酸化物質なのですが、グレープジュースや、健康食品のアサイージュースよりも豊富に含まれているとのこと!
フルボディの重い赤ワインは、超濃厚なザクロジュースをも凌駕するようです。

赤ワイン

 

 抗酸化物質の量の測定の仕方

 

食品に含まれる抗酸化物質は、ORAC(酸素ラジカル吸収能力)法という手法で測定をされるとのことです。

 

 

 赤ワインとその他の抗酸化物質が豊富な食品との比較

 

チョコレート 1/4カップ 9000点
フルボディの赤ワイン 6オンスグラスあたり 7700点
ブルーベリー 1カップ 6500点
ザクロのジュース 6オンスグラスあたり 5500点
シナモン ティースプーン一杯あたり 5200点
アサイージュース 6オンスグラスあたり 3030点
トマト 1カップあたり 1350点

 

 

やはり抗酸化物質(ポリフェノール)の含有量はチョコレートが最強みたいなのですが、赤ワインもかなり豊富ですね!!!

チョコレート

 

 

 

濃い赤ワイン

 

 赤ワインをどれくらい飲むといいのか?

 

アメリカ基準なのですが(Dietary Guidelines for Americans 2010)、

男性の場合、一日グラス2杯程度

女性の場合、一日グラス1杯程度

が安定的にお酒を飲む量として適切な分量と言われています。

この範囲内だったら、特に病気を発症することもなく、楽しく付き合えると考えて良いと思います。
また、このアメリカの報告書は良い事言っていまして、

純粋なアルコール自体はカロリーが高いので、ワインが健康に良いといっても「ワインはカロリフリーではない」と認識することが重要

と述べています。

何事も適度な分量が良いわけですね。

 

 

 発酵食品としてのワインの効用

発酵食品は体に良い食物としてかねてより知られています。

乳酸を含む体に良い細菌が発酵食品の中にはおりまして、胃腸器官の細菌環境に良い影響をあたえる結果、美容にも良いとされています。

赤ワインの中には乳酸をさらに多く産み出す第2の発酵(マロラクティック発酵)をさせているワインもあり、この発酵をさせているものは味がスムースになったりします。

 

次に、代表的な発酵食品を紹介させていただきます。

 

・ヨーグルトやチーズ
・キムチ
・醤油、味噌、納豆
・ビール、ワイン、日本酒

 

日常的な食品がたくさん並んでいますね。

中でも納豆は発酵食品中の発酵食品で腸内から健康にしてくれる大変うれしい食品です。

 

 

 

 

赤ワインの健康効果は有名ですが、白ワインにも女性に嬉しい効果がたくさんあります。

赤ワインのほうが注目されやすい傾向がありますが、デトックス効果やダイエット効果に注目すると白ワインのほうがその効果は高いです。

余分なナトリウムを排出する作用があるのが白ワインの特徴であり、またダイエット効果については論文も発表されているほど。

そのため体型が気になる人の場合は白ワインを飲んだほうがいいです。

 

■デトックスなら白! 白ワインの代表的な美容健康効果

(1)利尿作用、デトックス効果

(2)便秘解消

(3)健康な骨の維持

白ワインには、カリウムが豊富に含まれます。

カリウムには利尿作用があり、余分な水分や老廃物が外に排出されるので翌朝のむくみ防止、デトックス効果が期待できます。

また、“有機酸”という成分の含有量が多く、腸内環境を整える働きがあることから、お肌の大敵である便秘解消に効果的です。

 

さらに、白ワインはミネラルバランスが良いことも特徴のひとつ。

カルシウム、マグネシウムが同じくらい含まれていて、骨を丈夫にする働きがあるともされています。

 

レスベラトロールなどの含有量は赤ワインのほうが上なので老化防止であったり、動脈硬化予防、ガン予防であれば赤ワインを飲んだほうがいいです。

逆にダイエットやデトックス、骨粗しょう症の予防や大腸ガンの予防は白ワインのほうが優れているといわれています。

 

 

 

■アンチエイジングなら赤! 赤ワインの代表的な美容健康効果

 

(1)肌荒れの予防、肌のハリと潤いの維持

 

(2)細胞の老化抑制、生活習慣病の予防

 

(3)脂肪燃焼を促進

 

ワインに含まれるポリフェノールには、強い抗酸化作用が期待でき、体内で発生した活性酸素を除去する働きがあります。

活性酸素は、細胞の正常な働きを失わせ、シミやシワといった肌老化を招いたり、生活習慣病を招くこともあります。

そんな活性酸素を除去するため、若々しい肌や身体の維持に効果的です。

また、最近では赤ワインに含まれるピセアタンノールという成分が、脂肪細胞の成長を防いだり、

ポリフェノールには、脂肪を燃焼してくれる“褐色脂肪細胞”を活性させる効果が、期待できると言われています。

 

 

 

■ガブ飲みは逆効果! キレイを生み出すワインの飲み方

 

(1)適量を食事と一緒に

赤、白ともに毎日グラス1~2杯程度が適量です。

これを食事と一緒に飲むことがポイント。

美容に良いとはいえ、アルコールですので飲み過ぎは逆効果。

料理、会話とともにゆっくり楽しむのがおすすめです。

 

(2)赤ワインを飲んだら“歯の黄ばみ”を防いで

赤ワインは歯に色素が付着しやすく、放置すると歯が黄ばんでしまいます。

飲んだあとは口を水でゆすいだり、傍らに水を置いて、時々口に含んで、色素が定着しないように意識すると良いです。

 

 

 

 

ブドウに含まれる4つの成分のうち、特に強力な効果を持っていたのは、天然ポリフェノールの一種である“エラグ酸”という物質。

エラグ酸は苺などベリー系やざくろにも多く含まれ、美白効果を持ち、化粧品やサプリメントなどにも使用されています。

日本では、厚生労働省から認定を受けている成分です。

 

肝細胞内の脂肪酸の代謝を促進させる効果が顕著であり、脂肪燃焼の作用があるといえそうです!

■「グラス1杯の赤ワイン」が秘めるすごい力7つ

1:心臓を守る

赤ワインに含まれる物質“ファイトケミカル”(Phytochemical、植物性化学物質)は、善玉コレステロールを増加させ、心臓の冠状動脈を保護する役割を果たします。

 

2:聴覚を保護

“ポリフェノール”の一種である“レスベラトロール”も、赤ワインに含まれる物質。

これは、聴覚を保護する役割を果たすそうです。

イヤホンを多用したり、職場の騒音がすごい……という方にもおススメです。

 

3:肌の老化を防ぐ

レスベラトロールは、肌の老化などを促す“フリーラジカル”を撃退してくれるといいます。

夜の一杯の習慣の後に十分な睡眠をとれば、翌朝のツヤ肌も夢ではないかも!?

4:脳卒中の予防

一杯の赤ワインは血栓を防ぎ、動脈内にコレステロールが溜まるのを防いでくれます。

そのため、脳卒中などの発作を起こす危険性を減少してくれる効果があるといいます。

 

5:血糖値を一定にする

アルコールは、血液内で血糖値をつかさどる物質“インシュリン”を一定にする役割を果たします。

血糖値が整っていると、体は糖分を脂肪に変える割合が低くなり、ダイエットにも効果的だといえます。

 

6:精子の質が上がる

妊活中の方は旦那様に一杯勧めてみましょう。

ただし、週に1~3回飲んだ場合の結果だそうなので、飲みすぎには気をつけてください。

 

7:頭と心をシャープにする

適度なアルコールは、脳内の血液循環を補助し、頭の働きをよくします。

記憶の改善や仕事の能率アップにも役立ってくれそうです。


■赤ワインの効用


ポリフェノールとは、ブドウの皮と種に多く含まれる天然物質の色素や成分などの総称で、赤ワインには10種類以上入っています。

カテキン、タンニン、フラボノイド、アントシアニンなどです。

しかも、赤ワインに含まれるポリフェノールの量は緑茶のなんと4倍!!

ポリフェノールは熱を加えることによって減ることはないので、赤ワイン料理からも摂取することができます。

 

動脈硬化予防フランス人は他の欧米諸国と類似した油の多い食生活を送っているにもかかわらず、虚血性心疾患の発症率が低いことが知られています。

いわゆる「フレンチパラッドックス」です。

この背景として「フランスでは赤ワインの消費量がずば抜けて高い」ことが指摘されています。

赤ワインにはポリフェノールが多く含まれ、実験的にもこれを飲むと血液中の抗酸化能が上昇することが証明されたからです。

アルコールの摂取状況と死亡率の関係を調べた疫学調査では、一日2~5杯程度のワインを飲む人で、心臓病による死亡率が最も低いという結果も出ています。

■毎日グラス1杯のワインを飲み続けると得られる効能6つ

1.記憶力向上


毎日グラス1杯のワインを飲んでいる70代女性と同年代でワインを飲んでいない女性たちに記憶力クイズを行ったところ、毎日ワインを飲んでいる女性たちの方が高得点を得られたそうです。

アリゾナ大学医学部のテッド・ゴールドフィンガー氏によると、ワインは血塊や血管の炎症を防ぐ効果があるとのこと。

また、善玉コレステロールを含んでいるため動脈硬化などを防ぐ効果もあるそうです

2.ダイエット効果


適度にワインを摂取している人はほかのアルコール飲料を飲んでいる人よりもウエストが細く、体脂肪率が低い事が分かったそうです。

ワインを飲んだ後の90分間は余分なカロリーを消費する助けになり、それによってダイエット効果を得られると考えられているとのこと。

同様に少量のビールも同じような効果を得ることができるそうです。

3.抵抗力向上


イギリスの研究によると、毎日グラス1杯のワインを飲んでいる人は、ピロリ菌やバクテリアによる感染症・胃炎・潰瘍・胃癌の発症率が11%低いことが分かったそうです。

また、スペインの研究によるとサルモネラ菌による食中毒に対しても効果があるかもしれないと考えられているそうです。

4.卵巣ガン抑制


オーストラリアの研究によると毎日グラス1杯のワインを飲むことによって卵巣ガンの発症率が半減することが分かったそうです。

これはワインに含まれる抗酸化物質やフィトエストロゲンという物質によって効果が得られているのではないかと考えられているそうです。

また、ミシガン大学の研究によると赤ワインが卵巣癌細胞を死滅させるのを支援している事も分かったそうです。

5.骨格の構築


ワインを摂取している女性は骨密度が高いことが分かったそうです。

これはエストロゲン(女性ホルモン)の生成を助け、ホルモンバランスを整える効果があるからと考えられているとのこと。

6.血糖値抑制効果


ハーバード・メディカル・スクールでワインを1日1杯もしくは2杯飲んでいる女性と、ワインを飲んでいない女性の糖尿病発症率を比較したところ、

ワインを定期的に飲んでいる女性の方が糖尿病発症率が低いことが分かったそうです。

詳しい理由は明らかになっていないようですが、インスリンに何かしらの作用を行っていると考えられているとのこと。

■赤ワインは難聴にも効くと判明

米ヘンリー・フォード病院がおこなった研究で、赤ぶどうや赤ワインに含まれるレスベラトロールと呼ばれる化学物質が、騒音による聴力損失の防止に威力を発揮することがわかったそうです。

実験では、レスベラトロールを投与したマウスを長時間爆音にさらしたところ、何もしなかったマウスよりも難聴になるリスクが低かったそうです。

■残念ながら太っている人は赤ワインの健康効果にあやかれず

デンマークのオーフス大学病院がおこなった研究によると、肥満男性を2つのグループに分け

1つにはレスベラトロールが多量に含まれたサプリを、もう1つには偽薬を与えて様子を見たところ、両グループ共に目立った変化が表れないことがわかったそうです。

過去に肥満ではない被験者を対象に実施した実験では効果が出たため、肥満であることがレスベラトロールが作用しない要因であると考えられています。

■赤ワインの美肌効果

ポリフェノールは、ぶどうの皮に含まれている成分で、美肌効果や様々な効能があることで注目されています。


ワインの中でも、ぶどうの皮ごと使用してつくられる赤ワインに多く含まれています。

赤ワインに含まれるポリフェノール


•カテキン


•フラボノイド


•アントシアニン


•タンニン


•シンプルフェノール


•レスベラトロール

これらのポリフェノールには抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去してくれます。


活性酸素はニキビやシミ、お肌の老化の原因と言われています。

呼吸によってとりこまれた酸素の一部が酸化して、カラダに悪影響を与えるのです。

ストレスや紫外線、喫煙によって活性酸素が増えすぎると、肌への悪影響のみならず、がん細胞を発生させることもあるといわれています。

ポリフェノールは他にも、抗酸化作用で悪玉であるLDLコレステロールの酸化を抑えて血液をサラサラにし、コレステロール値を下げて血栓や動脈硬化を防いでくれます。

目の疲れにもポリフェノールは効果を発揮します。

最近の実験では、赤ワインの主成分でポリフェノールの一つレスベラトロールには加齢にともなう健康状態の低下を防ぐ事がわかってきています。

 

■赤ワインに含まれる成分が老化防止に効果

レスベラトロールは、ブドウの皮や赤ワインに含まれる抗酸化物質で、加齢による骨、視力、心臓の老化を遅らせる効果があることがわかっています。

これはすでにマウス実験でも明らかになっており、レスベラトロールを投与したマウスは、他のマウスと比べ平均寿命が高く、また肥満による体への悪影響も減少していたとのこと。

■更年期の女性に朗報! 1日グラス2杯程度のワインで骨粗鬆症を防止できることが判明

フィンランドの最近の研究でも、週に3日程度飲酒をする女性は、アルコールを控えている人よりも骨密度が著しく高いことが分かっています。

この研究を分析した「アルコール研究国際科学フォーラム」の専門家は、アルコールが骨粗鬆症の治療に使われる骨吸収抑制剤「ビスフォスフォネート」の役割を果たしているのではないかと指摘しています。

■1日グラス1杯のワインでうつ病にかかるリスクが1/3減る

スペイン・ナバラ大学Miguel A. Martinez-Gonzalez教授のグループは、軽度から中程度のアルコールを摂取しているという、55歳~80歳のシニア層5,500人を7年間追跡調査。

その結果中程度を超えないレベルで、アルコールを摂取していた人ほどうつ病を発症するリスクが少ないことがわかりました。

調査期間中うつ病にかかった人は443人にのぼったが、発症率がもっとも低かったのが、1週間のうち小さめのグラスで2杯~7杯のワインを飲んでいた人々で、1日のアルコール摂取量は5g~15gに相当する。


■1週間に数杯ワインを飲むとうつ病になりにくらしい

スペインの7地域で2003年より55~80歳の男女5505人の食生活およびアルコール摂取量を、およそ7年間かけて追跡調査。

最終的に内443人がうつ病を発症しましたが、一方でアルコールを1日5~15gほど飲んでいた人はそのリスクが28%低下するなど、発症率が最も低かったのだそう。

特にワインは、他アルコールと比べてその効果が高く、なんと32%も発症率が低下したとのこと。

ちなみに目安は、小さめのワイングラスで1週間で2~7杯。これが最も効果を発揮する量なのだとか。

 

ブドウの皮に含まれる植物性ポリフェノール“レスベラトロル”には抗癌作用があり、

マウスを使った実験で、毎日5mgのレスベラトロルを摂取すると腸の腫瘍の成長を半減させることができると明らかになったとか。

人間でいうと、大きめのグラスに赤ワイン一杯程度だとのことだが、飲み過ぎると効果が減ってしまうそうなので要注意。

■赤ワインを飲むと加齢による視力低下と眼病を予防できるとの英眼科医提言

赤ワインが心臓病やがんに効くことはご存じだろうが、視力回復にも効果があるのはあまり知られていないのでは。

なんでも、レスベラトロルは老化に伴う目の筋肉の衰えを抑える作用もあるそうです。

また、レスベラトロルは視力の低下を招く原因となる目の血管の成長を止めることもできるといい、目の病気予防にもなるといわれます。

 

どうして女性は長生きなのか

WHOの世界保健統計によると、日本人の寿命は男女平均で84歳と世界第1位。女性は87歳で同じく第1位ですが、

男性は80歳で第5位となっており、両者に7歳ものちがいがあります。

 

全世界的に、女性の方が男性よりも長寿となっていることを考えると、男女の体のちがいが寿命に関係している可能性があります。

 

1 男女のホルモンのちがい
女性ホルモンは血圧を下げ、悪玉コレステロールであるLDLコレステロールの血中濃度を下げる作用などから、高血圧や動脈硬化を防ぐ方向に働きます。

現に、日本人の死因の上位を占める心疾患や脳血管疾患で亡くなる方は女性のほうが少なく、女性の寿命を延ばす一因となっていそうです。

 

一方、男性ホルモンでは、女性ホルモンほど、はっきりとした動脈硬化抑制作用は報告されていません。

男性ホルモンには免疫力(病原体と戦う力)を抑制する作用があり、

去勢されると戦わなくなることも含めてケガや病気をしなくなるからと推定されています。

 

 

2 基礎代謝量のちがい
一般的には、女性よりも男性のほうが筋肉質で、基礎代謝量が高くなっています。

基礎代謝量を上げると生産するエネルギーが増えるため、その副産物である活性酸素も増え、

細胞レベルで障害を起こし、病気のもとになるため、寿命が短くなると言われています。

女性の基礎代謝が低いということは少ないエネルギーで生きていくことができる、女性が効率の良い体であると言えます。

 

3 社会環境的な要因
男性は仕事を定年退職した後は家にこもりがちなのに対し、女性はいくつになっても地域の集まりや旅行、趣味などに行動的な方が多く、

気分転換をうまくすることでストレスの管理が上手なのかもしれません。

また、女性のほうが、健康に関する関心が高く、一般によく病院に通い、

健康管理に気を使い、栄養バランスに配慮し、アルコールの摂取も少ないのです。

 

女性は免疫システムにとって重要な遺伝因子を多く含むX染色体を2つ持ち、これは1つしか持たない男性よりも女性を生存に有利なものとしています。
遺伝的に男女の違いは性染色体(XY)にあります。

男性は「XY」、女性は「XX」と、男女で染色体が異なるの性染色体で、病気や老化に関する遺伝情報は「X」染色体にあります。

女性の「XX」は片方の「X」に欠陥があっても他方の「X」が正常であれば問題は起こりませんが、

男性は1つしかない「X」染色体に欠陥があれば、片方がY染色体の為、その影響もまともに受けてしまい、耐久力の弱さ、そして短命につながる可能性があります。

 

つまり、男性は変異したX染色体を母親からもらうだけで発病してしまうのに、

女性は両親からもらわないと発病しないと言う「有利な遺伝子の仕組み」となっています。
女性の脳では、脳に障害を受けると左右の脳でサポートしあって回復しやすいのですが、男性の脳はそういった補完機能が弱いとされています。

また、脳の容積は年齢が進むと小さくなるが、女性の方が萎縮は少ないとされています。

 

 

「女性ホルモンが中年期まで女性の体を病気から守っている可能性がある」とか「40才以上の高齢出産をした女性は、20才代で出産を終えた女性に比べ、

100才以上まで生きた人が4倍も多かった」という報告があります。

 

最近の研究結果では、女性は最後の出産を終えた時点から老化が始まるのではないか、

とも考えられています。

出産年齢が高い場合と閉経が遅い場合の老化はゆっくり進むため、心臓病などの血管系の病気にかかりにくくなっているようです。

 

 

女性には男性では体験できない出産と生理(月経)という現象があります。

生理は女性として出産可能な体に成長した証であります。

受精しなければ月経となって古い血液が排除され、新鮮な血が造られ浄化される仕組みになっています。

更に受精した暁には,出産と言う大事業の末、母体に貯まった種々の有害、無害の物質をとり混ぜて排除します。

だから、母体は常に浄化されるのです。

 

 

 

 

糖尿病と白米

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この数年、白米などの炭水化物、つまり「糖質」が注目されています。

 

食後の高血糖が糖尿病の進行を加速し、心血管系の合併症を引き起こすことがわかったためで、

 

食直後から血糖値を上げる「糖質」が危険視されるようになりました。

 

「白いご飯がないとダメ」ならば、

 

血糖の上昇を抑える食物繊維マグネシウムを豊富に含む野菜や大豆製品を食べてからご飯に取りかかるべきです。

 

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女性では米飯摂取が多くなるほど糖尿病発症のリスクが上昇する傾向が認められました。

白米は精白の過程で糖尿病に予防的に働く食物繊維やマグネシウムが失われることや、

食後の血糖上昇の指標であるグリセミックインデックスが高いことが原因だと思われます。

また、筋肉労働や激しいスポーツを1日1時間以上しない人でのみ米飯摂取により糖尿病のリスクが上昇していたことから、

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身体活動量が高い人では米飯摂取が多くてもエネルギーの消費と摂取のバランスが保たれていることが考えられます。

更に、女性においては、米飯に雑穀を混ぜない人で糖尿病のリスクがさらに上昇していたことから、

糖尿病予防には、日常の身体活動量を増やすとともに、

雑穀を取り入れるなどの米飯摂取後の血糖上昇を抑えるような工夫も大切であると考えられます。

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GI値とは、グリセミック・インデックス

Glycemic Index)の略で、その食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったもの。

ブドウ糖を摂取した時の血糖値上昇率を100として、相対的に表されています。

このGI値が低ければ低いほど血糖値の上昇が遅くなり、インシュリンの分泌も抑えられるのです。

  

食事をすると、摂取したものは体内で「糖」になり血液中を流れます。

つまり食事により「血糖値が上昇」するのです。

作られた糖は私たちのカラダを動かすエネルギーとなりますが、

急激に増えると「インシュリン」というホルモンが血糖値を下げようとします。

インシュリンには脂肪を作り脂肪細胞の分解を抑制する働きがあるので、

分泌されすぎると肥満の原因ともなってしまいます。

インシュリンの分泌を抑えるためには、血糖値の上昇をゆるやかにする食事が必要となります。

白米はご存知の方も多いと思いますが、栄養価がほとんどありません。
あるのはでんぷん質からなる糖質だけ。 白米を食べると体に二つの悪影響を及ぼします。
一つが血糖値の急上昇。   もう一つが糖代謝のために体が保存していた栄養素を奪っていくという点です。
  白米はほとんどがでんぷん質でできているため、消化吸収がものすごく早いです。
血液中に糖が存在する状態を『血糖』と言いますが、白米を食べると消化吸収が早いため、
血液中の糖がエネルギーとして利用されるスピードを超えてどんどん血液中に糖が流れこんでいきます。
糖はエネルギーとして利用される栄養素ですが、過剰に血液中に存在すると『害』になります。
だから体はエネルギーとして利用できなかった余剰の糖を『体脂肪』という形に変換するのです。  

また、糖を消化、吸収するためにはミネラルやビタミンを大量に消費するのですが、

白米の場合はほぼでんぷん質であるため、これら消化吸収を行う際に体が蓄積している栄養素を使用します。

ミネラルやビタミンは消化吸収以外にも必要な栄養素で、ホルモンバランスを整えたりするのにも使われる栄養素です。

それが糖の代謝のために使われるわけですから、栄養不足となって体にさまざまな悪影響をもたらすわけです。
ちなみに、糖を体脂肪に変えたりする際にもビタミンやミネラルは使われます。
血糖値をコントロールするホルモンを作る際にもビタミンやミネラルは使用されますから、
白米を食べるということはそれだけ体に負担をかけていることになります。

お米(糖質)は癌の元

糖尿病と蕎麦

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 蕎麦は小麦やお米よりもたんぱく質を多く含み、マグネシウム、食物繊維、ビタミンB群が豊富というのが特長です。

その上、血糖値を下げ、糖尿病にも効果があると紹介されることが多い食品です。

栄養が豊富な上に、そばの実に含まれるルチンという成分が血管を強くしたり、すい臓の機能を高めるためです。

しかし、蕎麦は炭水化物を多く含みますから普通に考えれば血糖値をあげてしまう食品といえます。

 

糖尿病の食生活の基本はバランスよく食べるということです。

 

あくまでも、他の麺類に比べたら栄養が豊富であるというだけのことですから、

蕎麦をメインにするのではなく、他の食材と合わせた献立にする必要があるのです。

 

どんな食材でもそれ1品だけで全ての栄養バランスがとれる食材というのはありません。

それだけを大量に摂取しても良い結果にはならないのです。

全体のバランスとカロリーが一番大切ということを忘れずに賢い食生活を送りましょう!

 

 

糖質を摂らないとなると、血糖値が上がることはまずありません。

その結果、インスリン(肥満ホルモン)の余計な分泌もなく、疲れ切ったすい臓を休ませることができます。

また、糖質を摂取しないと、主な栄養素は脂質とタンパク質になりますが、

この場合、肝臓でアミノ酸などからブドウ糖を作ることになり、

大量のエネルギーが消費されるので、寝ている間に痩せていくのです」

 


→グリセミック・インデックス(GI)は、ブドウ糖100とすると、そば54、そうめん80、うどん85


→そばに含まれるバナジウムが血糖値上昇を抑制するそうです


冷たいそばの方が血糖値が上昇しにくい

温かいものは吸収率が上がり、冷たいものは吸収されにくいためだそうです

 


★冷たいそばの薬味には、グレープフルーツの皮を刻んだものを

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→グレープフルーツの香り成分リモネンが交感神経を高めて食欲を抑制し、脂肪の分解を促進

 


→間食の分、3食の食事のカロリーは抑えるのがポイント。

おやつを食べるときには血糖値を下げる効果がある「番茶」を飲んでください

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→番茶には血糖値を抑えるポリサッカライドが豊富。

 

血糖値減少率は、紅茶19.4、抹茶28.2、煎茶31.7、玉露34.6、番茶39.8。番茶が最も効果的

 

そばとうどんの場合、カロリー自体はどちらも1食分はおよそ240kcalです。

しかし、そばとうどんでは、糖質を分解する時に使うインシュリンの量(GI値)が異なり、うどんと比較すると蕎麦の方がGIが低く

うどんよりもそばのほうが血糖値を上げにくいので、インシュリンの分泌を抑え、糖尿病の予防には、そばのほうが適しているといえます。

さらに、うどんには食物繊維が1人前あたり1.9gであるのに対し、そばには3.6gもの食物繊維が含まれています。

食物繊維は、脂肪やコレステロールを排出する働きがありますから、糖尿病などの生活習慣病の予防や改善には、できるだけ多く摂ったほうが良い栄養素です。

 

また、そばとうどんでは塩分にも違いがあります。

そばを作る時塩分は必要ありませんが、うどんを作る時には、麺の弾力性を出すために塩をかなり入れて作っています。

そのため、1人前のそばは塩分が0ですが、うどんには約1gの塩分が含まれています。

塩分は糖尿病を悪化させたり、動脈硬化を引き起こす元になるので、できるだけ控えなければなりません。

塩分の観点からも、うどんよりもそばのほうが良いと言えるのです。

 

また、そばにはルチンというポリフェノールの一種が含まれていて、

膵臓の働きを高め、インシュリンの産生を促すので、糖尿病の予防につながる他血圧の上昇を防ぐという効果もあります。

そばに含まれるルチンがゆで汁にも溶け出しているので、ゆで汁をそば湯として飲むようにすると糖尿病の予防効果が高まります。

さらに、そばつゆにゴマを入れると、ゴマリグナンという成分がルチンとともに活性化して、相乗効果を発揮し、血管や血液の酸化を防ぐので、糖尿病の予防効果がさらに高まります。

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こうしたことから、糖尿病の予防や改善という観点から考えると、うどんよりもそばのほうが良いということになるようです。

 

 

あくまで栄養から考えた選び方ですが、最も良い選択は、わかめそばか、とろろそばです

わかめやとろろには食物繊維が多く、低カロリーだからです。

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炭水化物(糖質)を摂れば血糖値は上がりますから、蕎麦だろうが、うどんだろうが血糖値は上がります。

できるだけ、油で揚げた具をのせるよりも、素材をそのまま使った具をトッピングしたほうが健康には良いといえます。

注意しなければいけないことは、うどんでもそばでも、トウガラシをかけすぎないことです。

かつては、カプサイシンは脂肪の燃焼効果があり、健康に良いというのが通説でしたが、

最近の研究では、交感神経を刺激しすぎたり、胃の粘膜を荒らす作用の方が強く、あまり多くかけて食べないほうが良いという見解に変わってきています。

 

 

カロリー制限を考えて

「焼き魚定食」
「トースト1枚」
「ざるそば」
「おにぎり2個」

を選ぶほうが、むしろ血糖値は上昇しやすく、

血糖値を上げたくなければ、

「ビーフステーキ」
「チーズオムレツ」
「カツオのたたき」
「湯豆腐&ローストビーフ」等々

を選択すべきなんです。

 

問題は炭水化物なのです。

 

 

アメリカのADA(アメリカ糖尿病学会)の公式テキストブックには、次のように明記されています。

「炭水化物は摂取後15分以内に血糖値を上げ、2時間以内に100%がブドウ糖に変化して吸収される。タンパク質や脂肪はまったく血糖値を上げない」

つまり、たった1枚のトーストやざるそばのほうが、ステーキを一枚食べるよりも血糖値を上げてしまう場合があるということ。

もちろん、カロリーやバランスも意識しなければいけませんが、血糖値を上げないことを重視するならば炭水化物には要注意です。

 

血糖値とは「血液中に含まれるブドウ糖の濃度」。

そしてブドウ糖の原料は炭水化物です。

ご飯、麺類、パンなどの炭水化物はすべて口から摂取された後、胃で消化され、腸に送られ、消化酵素によって分解されてブドウ糖になります。

膵臓はインスリンを出し、ブドウ糖を随時、細胞中に取り込んでいます。

ブドウ糖を取り込むのは主に、筋肉細胞、肝細胞、脳細胞で、筋肉と肝細胞は、インスリンでブドウ糖をグリコーゲンに変えて保存します。

しかし、筋肉細胞、肝細胞、脳細胞が保存できる量には限りがあるため、余ったブドウ糖はインスリンによって中性脂肪に変えられ、脂肪細胞として保存されます。

 

しかしながら糖尿病の場合は、インスリンが正常に分泌されなかったり、インスリンが正常に機能しないため、

摂取した炭水化物の多くはエネルギーとして代謝されずに、ブドウ糖のまま、血糖値の上昇に貢献し続けてしまっているわけです。

つまり、血液中の糖分も、ぽっこりお腹にたまった中性脂肪も、原材料はブドウ糖。

もともとは炭水化物なのです。

 

脂を摂取したから血糖値が上がるのではないし、脂がそのまま脂肪として蓄えられるのでもありません。

 

たとえばアメリカ人は日本人よりも肥満が多く、BMI値30を超える人は国民の30%以上もいます。
それに対して日本人は3%です。

 

ところが、糖尿病発症率は日本人のほうが高いのです。

 

ご飯や麺類などの炭水化物を食べる機会が多いというのが、その一因だと言われています。

 

 

 

 


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