高尿酸血症の予防
痛風予防の基本は、尿酸値を上げない「バランスの取れた食事」を意識することです。
まずは主食・主菜・副菜をそろえて栄養を偏らせないことで、
自然とプリン体を含む食品の摂取を控えられます。
尿酸値が高くなる原因の一つに、食べ過ぎや偏食があるため、
複数の食品をバランスよく取るよう意識することをおすすめします。
油分や糖分を控え、腹八分目を意識した食事を習慣づければ、
肥満を防ぎつつ尿酸値の安定にもつながるでしょう。

★十分な水分摂取

尿酸は尿から排泄されるため、水分を十分に取ること
も体内の尿酸を効率的に排出する上で欠かせません。
水分が不足すると血中濃度が高まり、結晶化して痛風発作を招くおそれがあります。
特に以下のシーンでは、汗をかいて脱水になりやすいため、
意識的に水を飲むことが重要です。
★起床時 ★入浴後 ★運動後 •
適しているのは
水やお茶
です。
糖分の多いジュースやアルコールは避けましょう。
痛風予防のためには、
1日あたり2リットル以上
を目安に、こまめな水分補給を継続し、尿量を増やすことが大切です。
★飲酒の制限
アルコールは尿酸の産生を増やし排泄を妨げるため、痛風を悪化させます。

★ビール:500ml程度
★日本酒:1合程度
★ウイスキー:60ml
程度が適正量です。
他には、
•週に2日の休肝日を設ける
•1日の量を減らす
•水を飲みながら少量を嗜む
•プリン体の少ない蒸留酒を少量に留める
…がお勧めです。 •
アルコールには利尿作用があるため、飲んだお酒の量以上に
体内の水分が尿として排出されてしまいます。
脱水防止に水を飲むことを意識しましょう。