岩国市の内科、胃腸内科、消化器内科、肛門科 やましたクリニック

お知らせ
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ピロリ菌の検査

保菌者全員に自覚症状があるわけではありませんが、

ピロリ菌に感染するとほとんどの人が萎縮性胃炎(慢性胃炎)となります。

そのため、症状の有無に関係なく検査することが大切です。

尿素呼気試験

胃カメラ検査

胃粘膜の炎症による発赤や萎縮の状態を確認し、胃粘膜の一部を採取し調べる検査です。

血液検査(ABC検診)

ピロリ菌に対する抗体と、胃の炎症や萎縮度を調べる検査です。

ペプシノーゲン:胃の粘膜で生成される消化酵素のペプシンを作る物質です。

萎縮が進んだ胃がんになりやすいと言われています。

ピロリ菌は胃粘膜にダメージを与え、様々な病気の引き金になると考えられていおります

便中抗原検査

便をとり、便中のピロリ菌の有無を調べる検査です。

尿中抗体検査

尿をとり、尿中のピロリ菌抗体の有無を調べる検査です。

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