甲状腺内科


動悸、手が震える、汗をかきやすい、いらいらする、頭痛、暑がり、下痢、疲れやすい、
体重減少、首が腫れる、体温上昇などの症状があれば、
機能亢進(こうしん)症の可能性が考えられます。

疲労感、無気力、傾眠、むくみ、寒がり、嗄声(かすれ声)、脱毛、皮膚乾燥などは
甲状腺機能低下症の可能性が考えられます。
これらの症状は甲状腺ホルモンの値が正常値ではない場合に起こり、
主な発症の原因としてバセドウ病や橋本病などの病気があげられます。
これまでと違うような症状が続いた場合は、お早めにご相談ください。
当クリニックでは検査を通じて、甲状腺疾患の診断を行い、
患者さまの症状に合わせてお薬などで治療を行っています。

2022.05.07