症状
甲状腺ホルモンが過剰になると全身の代謝が亢進するので、
★食欲が出てよく食べるのに体重が減り
(高齢になると体重減少だけ)、

★暑がりになり、全身に汗をかくようになります。

★精神的には興奮して活発になるわりにまとまりがなく、疲れやすくなり、

★動悸(どうき)を1日中感じるようになります。

★手が震えて字が書きにくくなり、ひどくなると
足や全身が震えるようになります。

★イライラして怒りっぽくなり、

★排便の回数が増えます。

また、大きさに差はありますがほとんどの症例で
軟らかい
★びまん性の甲状腺腫

が認められます。
★眼球が突出
するとよくいわれますが、実際には5人に1人くらいです。
検査・診断
甲状腺ホルモン(遊離チロキシン:FT4)と甲状腺刺激ホルモン(TSH)
を測定することで、診断できます。
さらにバセドウ病であることを確認するには、
原因物質である抗TSHレセプター抗体(TRAb)を測定します。