患者さまに『全く痛くなかった』と言ってもらえるような
内視鏡検査を目標にしています。

当院では、患者さまとのコミュニケーションを重視して、その人に合った治療を提供することを基本方針とし、患者さまのさまざまな症状から病名を診断するために、胃・大腸内視鏡、超音波診断装置、レントゲンなど、検査機器の充実に努めています。
特に、当院では、病気の早期発見に力を入れており、胃がん検診・大腸がん検診などで異常を指摘された方や腹部症状のある方に積極的に胃カメラや大腸カメラの内視鏡検査を行っています。

「内視鏡検査の苦痛を極力なくすこと」を目標にして内視鏡検査に臨んでいます。そのために鎮静剤を用いて内視鏡検査を行いますので、寝ている間に検査が終わっている感じです。
はじめて検査を受ける方や、「以前に検査を受けたけどしんどかった」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。また、内視鏡検査においては、胃と大腸の検査を同時に行うことも可能です。
腹部超音波エコーを使った腹部の検査や頸部超音波エコーを使った甲状腺の検査も行っております。仕事や家庭の用事で忙しく、来院が困難な患者さまのために、土日も診療を行っており、胃や大腸の内視鏡検査にも対応しています。診療、検査をご希望の患者さまはお気軽にお越しください。
当院へは、JR山陽本線「南岩国駅」より徒歩約14分。バスでお越しの方はいわくにバス「尾津停留所」で降車後、徒歩約3分。お車でお越しの患者さまは駐車場を5台分用意していますので、どうぞご利用ください。

院長　 山下 博士 （やました ひろし）

経　歴

1983年

岡山大学　卒業

1985年

国立岩国病院（現　国立病院機構 岩国医療センター）勤務

1988年

相生市民病院　勤務

1990年

光輝病院　勤務

1995年

八尾徳洲会総合病院　勤務

1996年

周桑病院（現　西条市立周桑病院）勤務

1999年

やましたクリニック　開院