マイコプラズマ肺炎 8年ぶり大流行
感染気付かず広がるリスク
発熱や長引くせき
といった症状が特徴で、
子どもが感染
することの多い
「マイコプラズマ肺炎」
の患者が急増してます。
2016年以来の水準となっています。
風邪と勘違い?
「歩く肺炎」のゆえんは
マイコプラズマ肺炎は発熱と、乾いたせきが長く続くことが特徴で、
感染から発症までの潜伏期間が2週間から3週間と比較的長く、
いつ感染したかわかりづらいほか、
「歩く肺炎」とも呼ばれています。
症状が出ても風邪だと思って出歩く患者も多いため、感染に気付かず広がるリスクが高まります。