岩国市の内科、胃腸内科、消化器内科、肛門科 やましたクリニック

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めまい

めまい

めまいは、現代女性に増えている不調の1つです。
全般的にめまいの引き金になる要素としては、以下のとおりです。

  • 慢性的な疲労や睡眠不足
  • 人間関係のトラブル
  • 冷房・暖房の効いたオフィスで過ごすことによる体のアンバランス
  • 食生活の乱れ
  • 運動不足
【画像】めまい

自律神経の乱れによるめまい

女性に多いめまいの1つに、自律神経の乱れによるものがあります。


自律神経は呼吸や消化、血流などをコントロールする神経。

ストレスがかかったり、女性ホルモンのバランスが崩れたりすると、血圧の調節機能などがうまく働かなくなり、その結果、めまいなどの症状を起こすことになります。


女性には低血圧の人や貧血の人が多く、これも女性のめまいの大きな原因となっています。

月経、妊娠、出産、授乳などのほか、ダイエットや栄養バランスの悪い食事も鉄分不足による貧血を招きやすいので注意が必要です。

急に立ち上がったり、起きあがったりしたときに、血圧が下がり(普通は一定の値を保つように調節される)、脳への血液が不足することによって起立性調節障害が起こります。


もともと血圧が低い低血圧症の女性で、自律神経系のコントロールがうまくいかない状態を起立性低血圧症といいます。

血圧が下がりすぎてしまうとうまく血液が循環せず、特に脳への血液が不足し、一次的に虚血状態に陥ることを俗に脳貧血と呼んでいます。

しかし、体質的に低血圧の場合は特に治療の必要はありません。

血圧がさらに下がらないよう栄養バランスの取れた食事をとり、適度な運動と十分な睡眠をとって規則正しい生活をすることで改善できます。


一方、「貧血」は、血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンの材料となる鉄分の不足で、ヘモグロビンの量が少ない状態で、体内に酸素が十分に行き渡らない状態のことです。


鉄は全身における酸素運搬を担うヘモグロビンを構成していますので、その不足によりヘモグロビン値も低下し、心臓から遠く、かつ体の中で最も酸素に敏感な脳が、酸欠状態になり、めまい感やたちくらみを起こします。


貧血の場合はこの他に、息切れ、動悸、だるさ、疲れやすい等の症状を伴います。

女性ホルモンの不足によるめまい

女性ホルモンが減少する更年期には、自律神経のバランスが崩れやすく、めまいが起こりやすくなります。


めまいは30代半ば~40代半ばのプレ更年期の人にも多い症状ですが、この年代ではホルモンの減少よりもストレスや過労が原因であることが多いようです。


更年期障害や月経前症候群など、女性ホルモンのバランスの乱れによるめまいの治療は、精神的な安定を目的に精神安定剤や血流の循環を良くするための循環改善剤、漢方薬などが処方されます。

診断結果、女性ホルモンが足りない状態であれば、低用量ピルなどのホルモン剤を服用します。

女性ホルモンが不足して、めまいを起こしている場合、治まるまでに時間がかかることがありますが、ホルモン剤の助けを借りながら、女性ホルモンの分泌が安定してくるので、めまいの症状が緩和されていきます。

ストレス、不安によるめまいの悪化

ストレス、不安はめまいを悪化させることがあります!

精神的に不安なことがあると、めまいが治まらないことがあります。

ストレスが多い女性ほどめまいの症状が悪くなる傾向にあるようです。

仕事など生活のリズムを調整して、過労や睡眠不足がない生活を心がけてください。


老化による後方重心姿勢の強調に原因があると考えています。

もちろん、個人差はありますが40代以降、重力による姿勢変化が始まります。

70代以降特に骨格が華奢(きゃしゃ)な女性には、日本人の骨格に由来する後方重心姿勢が顕著となり、胸部の湾曲は増大し、胸郭圧や腹圧の障害が顕在化します。

これらの要因が、体腔内圧を高めることからリンパ循環や自律神経の促通に障害を与え、めまいの症状を誘発していくものと考えられます。

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